「歌謡界の女王になって王冠(ティアラ)をつける」という意味のグループ名を持つT-ARA。
2009年7月に韓国でデビュー以来、楽曲が軒並みヒットを記録しただけで無く、日本デビュー曲である 「Bo Peep Bo Peep」の振り付けである“ねこダンス”は、韓国で社会現象にまでなったという。
アーティストとしての活動の他、映画やドラマ、バラエティ番組やCM等、それぞれのメンバーが様々な分野で活躍している彼女達の待望の日本デビューという事で、会場となったラゾーナ川崎には多くのファンが詰め掛けた。
日本全国4会場で行なわれる今回のミニライヴ&ハイタッチ会。初日会場のラゾーナ川崎には、1万6千人を超えるファンが来場。
ラゾーナ川崎でのイベント史上最多動員となり、開演前からファンの熱気と「T-ARAコール」に包まれるなかミニライヴがスタート。
日本デビュー・シングルの「Bo Peep Bo Peep」、カップリングの「LOVE ME! ?あなたのせいで狂いそう?」をパフォーマンスシ、来場したファンを大いに沸かせた。